鬼神楽 −おにかぐら−
― 雷(らい)の章 ―
■ #うちの既存作品に出てもらうとしたらどんなキャラか考える企画 ■

 厳霊(いかつち)一族
 (参謀補佐担当)

都希南 (ときな)

■声=羽純せら 様


・「私」「〜です」「〜だわ」
・20歳。雰囲気からだいぶ年上の女性に見える。
・サラサラの明るい黒髪を、巫女のように腰の辺りで一つにしている。
・姿勢が良く、常に凛としたきつめの眼差しで、誰にでも敬語。
・勘がとても鋭く、天気の変化や戦場での状況など、誰よりも早く読み取ることができる。
・戦場に出るよりも、軍師的役割を担い、
 頭に協力し、仲間に指示を出す立場でいることのほうが多い。
・大変真面目な顔をして、冗談をいう事も。


【サンプルセリフ】

『西の動きが少し早すぎます。
存外、鬼火の働きの影響が強いんだわ。こちらの予想をはるかに上回っているようですね。
戦略を変えます。柏木、夕霧をいったん戻しましょう。誰か、倉科に伝令を』

(戦場を見据え、冷静に戦況を判断)

『その足の短さで? その足の短さで、俊足、ですか?』
(本人は悪口等を言っているつもりは一切ありません。天然ボケかも)

『主(しゅ)の思惑はどうあれ、今、このままの状態で鬼火らとやり合うは得策ではありません。
…けれど、我々はここで諦めるわけにはいきません。
我々は――否。私は、巌霊(いかつち)一族を諦めたくはない』

(一族の進むべき指針を示す)

『私は、巌霊(いかつち)の都希南。主(しゅ)の命(めい)に従い、ただ今より参戦する!
 ――いざ、参る!』



◆羽純さんには以前、可愛らしい女の子を担当していただいたので
今回は全く別の、美女(と呼ぶにはまだ少し若い感じの)が良いなと思い
そこに、透明感のあるお声のイメージもプラスして、凛とした雰囲気で設定してみました。
関西方面にお住みだということで、なんとなくお笑いの精神も加味しつつ!(笑)
気に入っていただければ幸いです^^

 羽純さん、リプライありがとうございました!!


 2013,7,12-14 ヤマトアキ(@aki_cp)