鬼神楽　−おにかぐら− ―　雷（らい）の章　―
■ #うちの既存作品に出てもらうとしたらどんなキャラか考える企画 ■
	厳霊（いかつち）一族 　（諜報見習い担当）
	柾宮　（まさみや）
	■声＝沼端ひさの 様
・「ぼく」「〜だよ」「〜だもん」 ・15歳。いつも草壁と一緒に行動している。 ・なんでも先に草壁がやってしまうため、性格はやや引っ込み思案。 ・大人しそうにしているが、実際には割りと頑固なところがあり、思いつめてしまうことも多い。 ・実力が伴っていない自覚はあるが、どこか完璧主義のため、悩みが尽きない。 ・実はその真面目さが、草薙などにいい影響を与えているのだが、本人は気づいていない。 ・柏木の趣味に付き合って、一緒に木の実を育てている。
【サンプルセリフ】 ・『わぁ…！　これ、ずいぶん育ったね！　もうすぐ実をつけそうじゃない？ たっくさん実がなるといいなぁ〜。ぼく、明日も様子見に来るね』 （柏木がうまく実がなるようにお世話している木に向かって嬉しそうに） ・『ぼくだって一生懸命やろうとしてるよ！！ だけどっ、…だけど…っ、やろうと思ったからって、そんな簡単にできることじゃないんだもん… だいたい、思ったからって何でもできたら、誰だって苦労なんかしないよ』 （思わず草薙に本音をぶつける） ・『がんばってもがんばっても、どうせ全部ダメになっちゃうなら、 最初からやらなければ良かった、って思うこと、ないの？』 （修正を命じられてもなお、真実を記録しようと試みる沙那都に向かって） ・『ぼくは、巌霊（いかつち）の柾宮。主（しゅ）の命（めい）に従い、ただ今より参戦する！ 　――いざ、参る！』
◆沼端さんには、自企画で落ち着いたキャラをやっていただいていたので 今回はぜひとも感情の起伏が大きい子が良いなと思ってイメージして、 優しいお声と滑らかな言い回しの雰囲気などからキャラの外枠を考え、 優しすぎてなかなか思い切れない子ということで設定してみました。 気に入っていただければ幸いです＾＾ 　沼端さん、リプライありがとうございました！！ 　2013,7,12-14　ヤマトアキ（@aki_cp）