鬼神楽 −おにかぐら−
― 雷(らい)の章 ―
■ #うちの既存作品に出てもらうとしたらどんなキャラか考える企画 ■

 厳霊(いかつち)一族
 (諜報担当)

南琉花 (なるは)

■声=野原沙恵 様


・「私」「〜だ」「〜だな」
・27歳。伸ばせば美しいだろう髪を惜しげもなく短くして、動きやすい格好を好む。
・細身の女性ながら、凄腕の諜報担当であり、戦いの腕もある。
・真っ直ぐな性格で裏表がなく、基本的に言いたい放題だが、実際にはとても仲間思い。
・きびきびした動きと言動で、子どもたちの指導も担当している。先生的存在。
・怒るとゲンコツが出る。
・実は一族の中のとある男性に懸想中。


【サンプルセリフ】

『肝心なのは、いかに正しいことを見抜けるか。それが第一だ。
むろん、得たものを早く届けることは重要だが、それに囚われすぎていては真実を見失う』

(諜報の心得を諭す)

『まったく…、おまえたちは! 先走ったマネはするなと、あれほど言っただろう!
よく聞け、私の目を見ろ。なぜ言うことが聞けない』

(年下の子どもたちが先走るのを怒る先生的な)

『いいか。私が情報を違(たが)えてしまう時は、一族を窮地に立たせるということだ。
それはつまり、仲間の死を意味する』

(子どもに向かってではなく、一人前の仲間としての立場から)

『我が名は、巌霊(いかつち)の南琉花。主(しゅ)の命(めい)に従い、ただ今より参戦する!
 ――いざ、参る!』



◆野原さんは、なんとなく少年役を多くやってらっしゃる印象があったので
少年以外で!ということで、大人の女性で設定してみました。
はきはきしたお声とお芝居の雰囲気から、女性らしく、でも生き生きとして活動的で、
日に焼けて健康的な、とても行動力のありそうなタイプでイメージしました。
気に入っていただければ幸いです^^

 野原さん、リプライありがとうございました!!


 2013,7,12-14 ヤマトアキ(@aki_cp)