鬼神楽 −おにかぐら−
― 雷(らい)の章 ―
■ #うちの既存作品に出てもらうとしたらどんなキャラか考える企画 ■

 厳霊(いかつち)一族
 (主力担当)

倉科 (くらしな)

■声=ぺき 様


・「オレ」「〜だ」「〜だな」
・23歳。線の細い青年だが、主戦力担当の凄腕。
・ややクセのある髪を無造作にまとめている。外見にはあまりこだわらない。
・刀で戦うことにこだわりを持っており、火薬などは極力持ち込まない。
・かといって、ほかの仲間が使っているのに対して文句を言うつもりはない。
・若い柏木、先走る夕霧の、手綱をうまく引ける人。
・女性陣にはなぜか頭が上がらない。 


【サンプルセリフ】

『柏木、夕霧! いったん退け。
…いきり立つな、オレの考えじゃなく都希南(ときな)の指示だ。
どうやら雲行きが怪しいらしい』

(戦場にて現場を指示)

『い、いや、それは別にオレは絶対そうだとは言っていない…んだが……』
(女性陣にすごまれてタジタジ)

『たとえこの刀が折れようとも、オレは最後まで戦い抜く。
折れた刀ですらも、オレたちの業(わざ)をもって扱えば、何者もかなわぬ武器となるだろう』

(一族の進むべき指針を示されて)

『オレは、巌霊(いかつち)の倉科。主(しゅ)の命(めい)に従い、ただ今より参戦する!
 ――いざ、参る!』



◆ぺきさんには、自企画にて大人の女性を担当していただいたので
がらりとイメージを変えて、低めでしっとりしたお声のイメージなどから、
ここは青年だろうということで、静かながらも熱い心を持ったキャラをイメージし、
担当キャラは余裕のあるタイプだったので、少しタイプも変えてみました。
気に入っていただければ幸いです^^

 ぺきさん、リプライありがとうございました!!


 2013,7,12-14 ヤマトアキ(@aki_cp)