鬼神楽 −おにかぐら−
― 雷(らい)の章 ―
■ #うちの既存作品に出てもらうとしたらどんなキャラか考える企画 ■

 厳霊(いかつち)一族
 (賄い担当)

未玖柚 (みくゆ)

■声=甘菜 様


・「わたし」「〜ですよ」「〜ねぇ」
・26歳。料理を作るのも大好きだが食べるのも大好き。
・のんびりした優しい性格で、少し語尾が延びる。
・ふわりとした髪質をゆったりとまとめ、
 背が少し低くやや丸顔で柔らかいイメージのため、年より若く見える。
・いつもおっとりしているイメージだが、食べ物を粗末にすると後が怖い。
・戦いは不得手だが、ひとたび戦になれば、襷をかけて戦場で仲間のための給仕もいとわない。


【サンプルセリフ】

『とんでもない、わたしなんぞは戦ではお役に立てませんもの。
けれど、わたしも巌霊(いかつち)一族の一人。決して無力ではないと自負しています。
わたしにしかできないことが、ありますからね』

(一気にたくさん作るのは大変そうだなと話しかけられ何でもないように)

『まあぁ……、こんなに残して。ねえ。こんなに残して。ねえ?』
(嫌いな者を残した仲間に向かって、あくまでも優しい笑顔)

『もちろん、わたしたちも頭についてまいります。
戦(いくさ)に賄い係は必須。腹が減っては戦は出来ぬと申しますでしょ!』

(いざという時は決断は早い。この方もある意味オカン的)

『わたしは、巌霊の未玖柚。主(しゅ)の命(めい)に従い、ただ今より参戦する!
――いざ、参る!』



◆沼端ひさのさんつながりでこちらの企画に興味を持ってくださって、ご参加くださいました。
甘菜さんのお声もお芝居も、初めて聞かせていただいたため
甘菜さんのイメージからうまく設定できているかわかりませんが、
お声をイメージしつつもサンプルの中にあまり見られなかったタイプで設定したつもりです。
気に入っていただければ幸いです^^

 甘菜さん、リプライありがとうございました!!


 2013,7,12-17 ヤマトアキ(@aki_cp)