鬼神楽 −おにかぐら−
― 雷(らい)の章 ―
■ #うちの既存作品に出てもらうとしたらどんなキャラか考える企画 ■

 厳霊(いかつち)一族
 (主戦力担当)

勝村 (かつむら)

■声=??? 様


・「オレ」「〜だ」「〜だな」
・34歳。背が高く、鍛えられた肉体。
・年下の頭に、心から忠誠を誓っている。
・戦では陣頭指揮を執りつつ、自ら先陣を切って飛び込んでいく猛者。
・体中、頭を守るためについた傷だらけ。


【サンプルセリフ】

『ここで武器を引けだと? 貴様、それでも巌霊(いかつち)一族の一員か。
そんな軟弱な心持で頭(かしら)をお守りできると思ってるのか!』

(弱腰の年下たちに一喝)

『老中の山名殿は、我ら巌霊をなんと思し召しか!?
九曲(くまがり)峠は難所も難所…あのようなところに兵を置けとは、その真意がわからぬ。
よしんば敵を防いだとして、何になろうか』

(上への不満)

『(豪快に自分の体をたたいて)なに、こんなかすり傷の一つや二つで頭が守れるのであれば、
容易きことにございます。お気になさいますな』

(頭への忠誠)

『オレは巌霊の勝村。主(しゅ)の命(めい)に従い、ただ今より参戦する!
――いざ、参る!』



◆勝手にイメージ第一弾(笑)
当時の30歳半ばといえばおそらく中堅以上の存在かなと思い、
やや重たい&固い感じのイメージで設定してみました。
今回はあえて武士言葉風です。