【世界観】

(順次、追記の予定)

フォーゼリオンの世界

現在の地球は、化学汚染などの影響で
岩石と砂だらけの荒涼とした地と化してしまっている
(人間は、防護マスクがなければ外で呼吸ができない)。

大気も汚れ、地球からは青空が失われた。

地上に住めなくなってしまった人々は、やがて宇宙へとその生き場所を変えていったが、
一部の人間たちは地上に残り、いまもなお、この地球に根付いている。
地下深くに都市を作り、更に科学を発展させていったのだ。

敵の存在

地球にいるマシンチーム以外のマシン。
どこからやってきたのか、何故地球を狙っているのかは一切不明。

地球防衛軍とは

この地球を狙って飛来したモノたちから地球を守るため、マシンチームと共に戦っている。

予備

ガナフィーダと、スヴァールンは、アサヒたちの先々々代辺りの技術者たちが造ったとされている
(その頃はまだ辛うじて空は青く、地上には緑が残っていたらしい)。
次いでオルドリック、デュアトスらが造られていき、
バニグーマ、プティ、ログムッドはアサヒたちの両親がその一部を手がけた。

【単語】

(順次、追記の予定)

チェンジ・メタモルフォーゼ

…基地で生活をしているときは、「部屋着」でいるのに対し、戦闘時に「戦闘服」に着替えるようなもの。
それぞれ、いくつかの『モード』にチェンジする事が出来る。

チェンジ・フォーメーション

…合体の前にかける言葉。

ユニオン・モード

…いわゆる「合体」。
アサヒたちのチームが開発したシステムにより、 指定同士の複数のマシンを合体させることができる。
合体すると、通常よりも大きな破壊力を出すことができる。
だが、その破壊力ゆえにユニオンは長い時間は使えず、一定時間が過ぎると勝手に分離してしまう。
また、マシン同士の相性もあり、相性によってその長さが多少前後するらしい。
なお、救急ロボであるスヴァールンはユニオンは不可。