「そうね、お茶とお菓子を用意するわ。
のんびり日が傾くまで、
いろんなお話をしましょう」
Sample Voice01
Sample Voice02
Sample Voice03
「わたくし」「あなた」「〜だわ」
本名はロザリア。
たびたびマリーの夢の中に登場する貴婦人。
確かな知性を感じさせる眼差しを持ち、
物腰も優雅で柔らかく、いかにも高貴な女性なのだが、
何故か、薄暗い牢獄のようなところに閉じ込められている。
常に自分の育てていた薔薇のことを気にかけているため、
マリーが勝手に『バラ夫人』と名をつけた。
牢屋に閉じ込められているにもかかわらず、いつも明るい。