『 ゆすら 』 すべての根幹を成す唯一の存在 |
![]() 自覚なら、あった。 「よいか、春真様。おまえは、大切な存在なのだ」 なにかと一緒に行動したがる、双子の護衛者。 「御身を守るため、我らのそばを離れぬよう」 こいつらの『結界』とやらをくぐり抜けて、抜け出すこともしばしば。 「大切なのだ。貴重なのだから」 父親の言葉が、『俺』の上を素通りしていく。 『自覚だけ』なら、ありすぎるほどにあった。 けれど どんなに目を凝らしても どんなに耳を澄ましても 『それ』 を感じることが できない ![]() |
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