このページは、ボイスドラマをすべて聴き終わっているということを前提として作られています。まだボイスドラマを聴いていないという方は、先にお聴きになってからご覧になることをお勧めします。

a piece of cake感謝企画「魔法道具屋の日常」、無事に完結しました。ここまでお付き合いいただきありがとうございました！ここでは、初期設定や、ボイスドラマの前後のイラストなどを載せております。少しでも楽しんで頂ければと思います。

すごく久しぶりの個人企画、しかも全キャスト様依頼ということで、かなり緊張して始めました。不安な思いもいっぱいありましたが、キャスト様もご協力もあり、ここまで形にすることができました。「Luster」は私のなかでも大切な作品の１つですので、その世界の一部を「音」で作品化できたというのは大変貴重な体験であり、とても楽しいことでした。無事に完成することができて本当によかったです（＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2008.3.1 花織すいら

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↑2006年時点での設定ラフです。相当適当で申し訳ない感じですが、この3人は大体今とそんなに変わらない感じです。この時点では、シナリオが第2話までしか出来ておらず、登場人物もライカまでしか決まっていませんでした。ハルハの衣装だけすごく考えましたが、現在の絵には全く残っていないです（笑）スフリエの性格は今よりもう少しだけ、弱気なびびりくんを想像していました。ライカはこの時点ですでに「派手な人」というメモが書かれていました（笑）このときは、第3話は誰を登場させるか迷っていて、最初は確かハルハの旦那様を出す予定でした。実は結婚しています。普通の人ではないので、普段は一緒に暮らしていなかったりします

←2007年にいよいよ企画を動かそうと思い、第3話のシナリオを書き始めた時点でのティールです。服は現在のままですが、髪型がウェービな子でした。でもどうもパッとみたときの印象が違うなぁと思い、今の髪型になりました。ラフもあったんですが、あまりにひどすぎてお見せできない感じでしたので、カラーにしようと思って描いた線画をひっぱりだしました（笑

丁度３年後ぐらいかなぁと思って描きました。ティールは背が伸びたぐらいであんまりかわりませんが、スフリエは若干男らしくなり始めているんじゃないかなーと想像してこんなんに…。おそらくこの頃には二人の魔法学校での級は同じぐらいになっているんじゃないでしょうか？スフリエは、魔法学校に通い最初の一年ぐらいは苦労しますが、そこでめきめき成長する予定…。ティールは順調に級を上げていくと思います。そして、スフリエがだんだん追いついてくることに若干焦りを感じる頃ではないかと思います。しかも、スフリエはこの頃にはきっと、ティールの強い感じの言葉にも簡単には動じなくなっていることでしょう（笑）

３年経ちますが、魔法道具師の免許を取るほどにはいたっていなさそう。まだまだ勉強が必要で、ハルハからも厳しく指導されていることでしょう。でもさすがに自分ひとりで簡単な魔法道具ぐらいは作れるようになっていると思います。ちゃんとティールに作れてるといいなぁ（笑