鬼神楽 −おにかぐら− ― 雷(らい)の章 ― |
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■ #うちの既存作品に出てもらうとしたらどんなキャラか考える企画 ■ | |
厳霊(いかつち)一族 (お頭) | |
浮橋 (うきはし) |
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■声=??? 様 | |
・「私」「〜だ」「〜である」 ・25歳。線が細く、品があり穏やかで落ち着いた雰囲気。 ・賢く、わけ隔てなく優しく、いざというときの決断力があり、 一族の者みなに慕われているのだが、 戦いの上での実力が伴わないのに頭の地位を継いだことを少し気にしている。 ・先代のお頭が優秀な武士だったため、その名に恥じぬようにと心がけている。 |
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【サンプルセリフ】 ・『(目を細めて)…ここは、とても穏やかだな。心が和む。 いつまでも続いていって欲しいものだ』 (里の様子を幸せそうに眺め) ・『お待ちくだされ! それでは…ッ、それでは我が巌霊(いかつち)一族は、滅んでもかまわぬと仰るのか!? 我が一族が命を懸けて働いたは、すべて主(しゅ)の御身のため。 それをお見捨てになろうとは…あまりにも非道ではござらぬか!!』 (大名たちに向かって。普段、仲間には見せない厳しい表情) ・『私は、先達のものを引き継いだだけに過ぎぬ。 己で戦うことは出来ず、大将とは名ばかり、この手は無力なばかりだ。 …だが、一族に、仲間に恵まれた。そなたらは私の宝ぞ。絶対に守ってみせよう』 (仲間に、ついていくと言われ) ・『私は、巌霊の浮橋。巌霊の頭。巌霊を率いる者。 主(しゅ)の命(めい)に従い、ただ今より参戦する! ――いざ、参る!』 |
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◆満を持して、ついに(無理矢理・笑)お頭の登場です。 いつかこういうお頭もいいな出したいなとずっと思っていた、 線の細い、静かな雰囲気の若い青年のお頭でイメージしました。 つい最近、どこかでこういう青年見たなぁと思っていたら… そうです、NHKのあの殿様でした(笑)まさにイメージどおり(笑) 満足! |